睡眠改善薬について、
こんな疑問はありませんか?
一時的な不眠症状を改善する[睡眠改善薬]ドリエル
生活習慣や睡眠環境を
見直すことで、
睡眠が改善する
ことがあります。
良い睡眠を目的とした睡眠対策
睡眠を改善するための
1つの手段:睡眠改善薬
それでも、一時的な不眠の状態が改善しない場合は、
処方せんなしで薬局やドラックストア、オンラインストアで手軽に購入できる
「睡眠改善薬」を試すことも1つの方法です。
ドリエルは、「睡眠改善薬」。
睡眠薬とは異なります
※一時的な不眠とは、「精神疾患等病的な原因のない人が経験する一過性の不眠」のことを言います。
よくあるご質問
- Q医療用の睡眠薬・睡眠導入剤との違いはなんですか?
- A医師から処方される睡眠薬・睡眠導入剤は慢性的な不眠症状を対象としますが、ドリエルは、寝つきが悪い、眠りが浅いといった一時的な不眠症状を対象にしています。
ドリエルの睡眠誘発作用は、医師から処方される睡眠薬・睡眠導入剤に比べて緩和で、いわば自然に近い睡眠を後押ししてくれるような効き方が期待できます。
ドリエルの効果は?
ドリエルの効能・効果
ドリエルが眠りへ導くメカニズム
眠りへ導くメカニズム
病院で処方される睡眠薬(ベンゾジアゼピン系など)とは異なり、ドリエルはOTC医薬品のかぜ薬や鼻炎薬などに含まれる抗ヒスタミン剤の一種、ジフェンヒドラミン塩酸塩を配合しています。
脳内の神経伝達物質であるヒスタミン(覚醒物質)がヒスタミン受容体に結合するのを、そのジフェンヒドラミンがブロックすることで、一時的な不眠症状を緩和します。
睡眠改善効果が認められています
ドリエルの有効性を確認するため、「寝つきが悪い」「眠りが浅い」などの症状を訴える方を対象に、臨床試験を実施しています。
その結果、睡眠改善効果82.1%※1という医師の評価が得られました。また、試験対象者ご自身による印象についても、79.2%※2の方々が効果を実感されました。
【対象】軽度あるいは中等度の各種睡眠障害を訴える15才以上の患者(173例:内科および心療内科受診者)
【投与方法】ドリエル2錠(ジフェンヒドラミン塩酸塩50mg)を就寝30分前に服用
※1 やや有効以上
※2 少し効いた以上
※3 寝つきがよくなった、ぐっすり眠れるようになったなど
- 副作用発現率
- 副作用なし 95.4%(165例) / 副作用あり 4.6%(8例)
<副作用は、眠気(2例)、悪心(1例)、頭痛(1例)、多夢(1例)、心高部痛(1例)、夢・気分不快(1例)、起床時の頭重感(1例)>
睡眠改善効果には個人差があります。
2~3回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医療機関で受診されることをおすすめします。
よくあるご質問
- Q服用後どのくらいで効果があらわれ、どのくらい持続しますか?
- A個人差はありますが、目安として30分から1時間で効果があらわれます。持続時間についても個人差がありますが、7時間前後と考えられます。
- Qどのような副作用がありますか?
- A皮膚では発疹・発赤、かゆみ、消化器では胃痛、吐き気・嘔吐、食欲不振など。また、めまいや頭痛、起床時の頭重感、昼間の眠気などがあります。詳しくは「使用上の注意」をご確認ください。
こんな一時的な不眠症状に
お使いいただけます
- ストレスが多く、眠れない
- 心配ごとがあって、夜中に目が覚める
- 疲れているのに、
神経が高ぶって寝つけない - 時差ボケや不規則な生活で、睡眠リズムが乱れ、
次の日大切な仕事の予定があるのに寝つけない - しっかり睡眠が取れていないせいで、
体に疲れがたまっていると感じる - 何日かうまく寝つけない、
ぐっすり寝た感じがしない日が続いている - しっかり睡眠がとれていないせいで昼間眠く
なったり、集中力が続かず仕事に支障を感じる
よくあるご質問
- Q就寝前に服用とは、具体的にいつ服用したら良いのですか?
- A就寝30分くらい前の服用をおすすめします。
- Q不規則勤務の人などは、どのように服用すれば良いのですか?
- Aその人の生活リズムに合わせ、朝・昼・夜を問わず、就寝30分くらい前に服用してください。
なお、1日1回の服用を守ってください。
ドリエルには、
選べる2つのタイプ
ドリエル
効能・効果 | 一時的な不眠の次の症状の緩和: 寝つきが悪い、眠りが浅い |
---|---|
剤形 | 白色フィルム コーティング錠 |
用法・用量 | 1日1回2錠 |
年齢 | 成人(15才以上) |
希望小売価格 | ・6錠(3日分) 税込1,100円(税抜1,000円) ・12錠(6日分) 税込2,090円(税抜1,900円) |
成分 | 【2錠中】 ジフェンヒドラミン塩酸塩 50mg |
ドリエルEX
効能・効果 | 一時的な不眠の次の症状の緩和: 寝つきが悪い、眠りが浅い |
---|---|
剤形 | 淡黄褐色軟カプセル剤 |
用法・用量 | 1日1回1カプセル |
年齢 | 成人(15才以上) |
希望小売価格 | 6カプセル(6日分) 税込2,420円(税抜2,200円) |
成分 | 【1カプセル中】 ジフェンヒドラミン塩酸塩 50mg |
よくあるご質問
- QドリエルとドリエルEXの違いはなんですか?
- AドリエルEXは早く溶けるカプセル製剤で、ラベンダーの香りになっています。なお、ドリエルは1回2錠、ドリエルEXは1回1カプセルを服用しますが、ドリエル2錠中とドリエルEX1カプセル中には同じ成分が同じ量配合されています。
服用の仕方や注意点など、
よくあるご質問にお答えします
- Q就寝前に服用とは、具体的にいつ服用したら良いのですか?
- A就寝30分くらい前の服用をおすすめします。
- Q続けて服用できますか?
- A2~3回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- Q夜中に目が覚めたりしたときに、追加で服用することは可能ですか?
- A用法・用量に関連する注意のとおり、就寝前以外は服用しないでください。
- Qかぜや鼻炎、乗物酔いのために、日中、抗ヒスタミン剤配合の薬を服用しましたが、就寝前なら服用できますか?
- A成分が重なる可能性がありますので、服用しないでください。
- Qお酒と一緒に服用したり、飲酒後すぐに服用しても良いですか?
また、一緒に服用してはいけない薬はありますか? - Aお酒と一緒に服用したり、お酒が体内に残っている状態では服用しないでください。他の医薬品との併用は避けてください。特に、他の催眠鎮静薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬とは成分が重なりますので、併用しないでください。
- Q高血圧、糖尿病など生活習慣病を持っていますが、服用しても大丈夫ですか?
- A医師の治療を受けている方は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- Q小児が服用しても良いですか?
- A成人(15才以上)を対象とした製品のため、服用することはできません。
- Q不規則勤務の人などは、どのように服用すれば良いのですか?
- Aその人の生活リズムに合わせ、朝・昼・夜を問わず、就寝30分くらい前に服用してください。
なお、1日1回の服用を守ってください。 - Q妊娠中に服用しても大丈夫ですか?
- A妊婦または妊娠の可能性がある人は服用しないでください。
- Q授乳中に服用しても問題はありませんか?
- A服用する場合は授乳を避けてください。
- Q医師から処方された睡眠薬をのんでいるのですが、代わりにドリエルをのんでいいですか?
- A医師による睡眠障害の治療を妨げる恐れがあるので、ドリエルの服用は避けてください。代わりに服用しても同様の効果が得られる可能性はうすいと思われます。
- Q緑内障で点眼薬を使用していますが、本剤の服用は可能ですか?
- A成分の作用で眼圧を上げる可能性があります。主治医に相談してください。
- QドリエルとドリエルEXの違いはなんですか?
- AドリエルEXは早く溶けるカプセル製剤で、ラベンダーの香りになっています。なお、ドリエルは1回2錠、ドリエルEXは1回1カプセルを服用しますが、ドリエル2錠中とドリエルEX1カプセル中には同じ成分が同じ量配合されています。
- Q医療用の睡眠薬・睡眠導入剤との違いはなんですか?
- A医師から処方される睡眠薬・睡眠導入剤は慢性的な不眠症状を対象としますが、ドリエルは、寝つきが悪い、眠りが浅いといった一時的な不眠症状を対象にしています。
ドリエルの睡眠誘発作用は、医師から処方される睡眠薬・睡眠導入剤に比べて緩和で、いわば自然に近い睡眠を後押ししてくれるような効き方が期待できます。 - Q服用後どのくらいで効果があらわれ、どのくらい持続しますか?
- A個人差はありますが、目安として30分から1時間で効果があらわれます。持続時間についても個人差がありますが、7時間前後と考えられます。
- Qどのような副作用がありますか?
- A皮膚では発疹・発赤、かゆみ、消化器では胃痛、吐き気・嘔吐、食欲不振など。また、めまいや頭痛、起床時の頭重感、昼間の眠気などがあります。詳しくは「使用上の注意」をご確認ください。