ピョンちゃん耳よりクイズ
バックナンバー第51回

【第51回】
2024/04/01(月) ~ 2024/06/30(日)

痛みを抑えるために広く使用されている「イブプロフェン」ですが、生理痛の原因となる物質を、体内で生成されるのを抑える働きがあります。何という物質でしょうか?

第51回の画像

正解は、プロスタグランジンです。

生理痛は主に、生理時に分泌される「プロスタグランジン」という物質の過剰な分泌に起因します。この物質は子宮を収縮させ、子宮内膜がはがれる際の出血を調節しますが、分泌が過剰だと子宮の収縮が強まり、痛みを引き起こします。また、頭痛や腰痛もこの物質に関連しています。この現状に対処することが、女性にとって重要な課題となっています。

「EVE」ブランドサイト

回答結果

  • プロスタグランジン71%
  • トロンボキサン18%
  • タウリン11%

【回答数】422 (当社調べ)