【届出番号:F1030】ドリエル ナチュラルスリープα
本品にはGABAとラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンが含まれています。GABAには睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つ機能があることが報告されています。ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンには睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)の向上に役立つ機能があることが報告されています。
○本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。○本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。○食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
ドリエル ナチュラルスリープ
機能性表示食品
- ●18粒入り・90粒入り
- ●機能性関与成分(3粒あたり):
GABA 100mg、ラフマ由来ヒペロシド 1mg、
ラフマ由来イソクエルシトリン1mg
- ●一日摂取目安量:3粒
- ●摂取方法:就寝前、水などと一緒に
かまずにお召し上がりください
穀物に多く含まれるアミノ酸で、
人の体内では抑制系神経伝達物質として
重要な働きをしています。
GABAは、サトウキビ等由来の
グルタミン酸を乳酸発酵して作られる
植物由来の成分です。
「GABA」のメカニズム
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GABAを摂取します。
-
GABAが腸で吸収されます。
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血中から末梢神経節に作用して、
自律神経系に作用します。 -
その結果として睡眠の質が向上すると
考えられています。
※イメージ図
「GABA」の実証データ
試験方法:睡眠に問題を感じている健常な男性6名、女性4名(平均年齢37.7歳)がGABA 100mgを含有するカプセルまたはプラセボカプセルを1日1回、就寝30分前に7日間服用した。無作為化プラセボ対照単盲検クロスオーバー試験。
Yamatsu et. al.: Effect of oral γ-aminobutyric Acid (GABA) Administration on Sleep and its Absorption in Humans. Food Sci. Biotechnol. 25(2): 547-551 (2016). Fig.2(E), Fig.3(A)より引用し一部改変
研究レビュー採用論文のうち、日本人を対象とした試験結果を事例として提示しており、本製品を用いた臨床試験ではありません。
特徴的なハーブで、
古くから葉の部分は健康茶として
親しまれています。
機能性関与成分として、
ラフマ由来ヒペロシドと
ラフマ由来イソクエルシトリンの
2つの植物由来の成分が含まれています。
「ラフマ」のメカニズム
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ラフマ由来ヒペロシドとラフマ由来
イソクエルシトリンを摂取します。 -
日中、セロトニンという神経伝達物質の
分泌が増加します。セロトニンはメラトニンを
作る材料となる物質です。 -
夜、睡眠・覚醒リズムを調節する
メラトニンの分泌が増加します。 -
その結果として睡眠の質が向上する
と考えられています。
※イメージ図
「ラフマ」の実証データ
試験方法:睡眠に一過性の悩みを持つ成人健常者8名がラフマ葉抽出物50mgを含有するカプセルまたはプラセボカプセルを1日1回、就寝30分前に7日間服用した。プラセボ対照単盲検試験。
Yamatsu et. al.: The Improvement of Sleep by Oral Intake of GABA and Apocynum venetum Leaf Extract. J. Nutri. Sci. Vitaminol. 61: 182-187 (2015). Fig. 3(C)より引用し一部改変
試験方法:睡眠に一過性の悩みを持つ成人健常者17名がラフマ葉抽出物50mgを含有する錠剤またはラフマ葉抽出物を含まない錠剤を1日1回、就寝約30分前に8日間服用した。無作為化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー試験。
Nakata et.al.: Effect of Apocynum venetum Leaf Extract (VENETRON) on Sleep Quality and Psychological Stress improvement – A Randomized, Double-blind, Placebo-controlled Crossover Study-. Jpn. Pharmacol. Ther. 46(1): 117-125 (2018). Table 1より引用抜粋し作図
研究レビュー採用論文のうち、日本人を対象とした試験結果を事例として提示しており、本製品を用いた臨床試験ではありません。
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安達 太郎先生
昭和大学保健医療学部 看護学科 教授
昭和大学医学部 内科学講座 循環器内科学部門 兼担
昭和大学病院附属東病院 睡眠医療センター センター長2018年に昭和大学病院附属東病院が睡眠医療センターを設立した初年度から、センター長に就任。もともと循環器内科を専門としているが、心筋梗塞や不整脈、脳梗塞後の患者などに睡眠時無呼吸症候群が多くみられることから、睡眠医療にも関わるようになり、日本睡眠学会専門医として睡眠時無呼吸症候群や睡眠障害の診療にあたっている。
- Q. そもそも「睡眠」とは?
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睡眠は、心身の健康維持に必要で大切な要素
- 睡眠は私たちが生きていくうえで欠かすことができない活動です。身体の疲労回復だけではなく、脳の健康にとっても非常に重要であることが明らかになってきています。ストレスや生活リズムの乱れから睡眠に支障を来たして不眠になると、日中の集中力の低下や体調不良などを招き、社会生活に悪影響を与えます。
- Q. 質の良い睡眠を維持するには?
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睡眠と覚醒を調整するための体内時計ホルモンが鍵
- 活動時間となる日中は脳の温度は高く、反対に夜間は体から熱を逃して脳を冷まします。それにあわせて体内時計ホルモンである「メラトニン」が分泌を始めて入眠を促すのです。また、朝方になると覚醒作用を持つ副腎皮質ホルモンの分泌が始まり、脳の温度が高くなることから健やかな目覚めを迎えられるようになります。
- Q. レム睡眠とノンレム睡眠って?
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レム睡眠:体が休まる
・ノンレム睡眠:脳が休まる睡眠には『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』の2種類に分けられます。レム睡眠では、脳が活発に働いていて、記憶の整理や定着が行われていますが、体は最も休まる時間帯と言われています。一方ノンレム睡眠は3つの睡眠段階で大脳が休息し、脳や肉体の疲労回復のために重要だとされています。個人差はありますが、レム睡眠とノンレム睡眠を約90分周期で繰り返すことで、健康的な良い眠りが得られるとされています。
※睡眠の一般情報です。
Interview
Hiromi Kawata
- Q.川田さんは、日々の「睡眠」で気を付けていることはありますか?
- 出来るだけ毎日同じ時間に寝室に行くよう心がけています。また、ゆっくりお風呂に浸かって体を温めることも大切だと思っています。そうすると、しっかりと睡眠がとれて、翌朝の気分もとても良い気がします。
- Q.睡眠に満足するためのサプリメントがある。と聞いたら、どう思われますか?
- とても興味があります。子供達が眠った後も、自分が眠る直前まではやることがたくさんあります。仕事と子育ての両立はとても体力と気力がいるので、サプリメントで睡眠のサポートをしてもらえるならありがたいです。
- Q.「睡眠満足」を得られた時の目覚めの瞬間や、朝の気分を教えてください。
- 睡眠に満足できていないと、朝起きたときから全くスッキリしないことがあります。逆に、時間は多くなくても、しっかり深く眠れたと感じる日は、朝から気分よく過ごせます。そんな日は気持ちにも余裕ができて、笑顔の多い1日になる気がします。
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川田裕美かわた ひろみ
フリーアナウンサー
1983年、⼤阪府⽣まれ。2006年、読売テレビに⼊社。「情報ライブミヤネ屋」など幅広いジャンルの番組に出演する。2015年3⽉に読売テレビを退社し、フリーに転⾝。東京を拠点に活動をスタート。現在は「ヒルナンデス!」水曜レギュラー(日本テレビ系)、「newsおかえり」(朝日放送)等に出演。活動の幅は広がりつづけている。